· いろいろな面積を求める問題1 三角形、四角形の面積から、くふうして面積を求める問題です。 基本的な面積の求め方が分かっていれば解きやすい問題が多いので、よく出題されるパターンで練習して、確実に出来るようにしましょう。 · 面積の問題の代表的な問題です。 この斜線部の葉っぱ型の図形は面積の基本公式にはありません。 そこで、分解・変形・移動や足し算・引き算を意識しながら、じっとながめてみると、おうぎ形と直角三角形が見えてきます。 そして、次のように引き算すると、葉っぱの半分の面積が計算できるので、最後にそれを2倍します。 57cm²という結果は、正方形※台形の面積は特に忘れやすいので注意が必要です。 正方形はひし形でもあるので 正方形の面積=対角線×対角線÷2 でも求められることも覚えておくといいでしょう。 まだ先ですが円の面積の問題などでもこの知識が役立ちます。
小学4年生 長方形の面積と長さを求めるやや難しい問題に親も泣く